友人の視点が私をリセットしてくれる
旧知の友人たちと飲みに行った。
「まだなにかに遠慮しているように見えるよ。もっと自分を全開にしなよ。枠に収まらずに、自由にのびのびやったらいいよ。その方がらしさが出るし、見ていてワクワクするよ。思いっきりやってさ、失敗して玉砕しても、そっかそっかと言いながら温かく迎え入れてあげるよ」
とのこと。
友よ!
ありがとう。
こうも言っていた。
「人を喜ばせようと思ってやるんじゃないよ。あなたが全身で喜んで楽しんでいることに巻き込むんだよ。人のために、ってやるとズレるよ」
そうなのだ。
私はサービス精神過剰な時がある。
目の前の人を喜ばせよう、この人の役に立とう、もっと楽しませたい、という気持ちが増幅しすぎて、余計なことをしてしまうのだ。
もっと自分に集中して、思い切り楽しんで、溢れる喜びに身を震わせる。
その姿が、見ている人の、関わってくれる人の”感情のボタン”を押せたらいいなと思う。
”八重洲 豊丸”
私はこういうごちゃごちゃした大衆居酒屋みたいなところの方が落ち着く。
もちろん料理と酒は美味しいに越したことはないが、小洒落た店だと座りが悪い。
周りが騒がしい方が、話に集中できる。
気ごころ知れた友人との語らいは自分がちょっと迷ったり自信を失った時、元の場所に戻してくれる。
本当にありがたい。
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