”才能”があるかないかに囚われず、目標を達成する方法とは?

チャンスが到来した時、ずっと夢にみていたことに挑戦できる機会に恵まれた時、そこまで持ちつづけていた想いが強ければ強いほど「失敗できない」「爪痕残したい」「次に繋げたい」「認められたい」そんな気持ちがむくむくと湧いてくる。


こういう時こそ深呼吸。


自分を大きく見せたり、実力以上のことをしようとしたりして、力んでしまう自分。
それを落ち着けるために【自分のやるべきこと】をシンプルに見直すといい。



いま何が求められているか。
それに対して自分ができることはなにか?
いつまでにやらばければいけないのか?


曖昧にせず、「日にち」「分量」「時間」などの具体的な数字に落とし込んで紙に書き出す。俯瞰でみる。
「イメージ」「想い」「やる気」みたいなふんわりしたものは外からの刺激に左右されやすいから。


もちろん、その時々で自分がなにを感じているか、感情にフォーカスすることは大事。
感情は行動の原動力になるし、感情をないがしろにすると思わぬところで自分で自分にブレーキをかけることになってしまう。




曖昧なまま走り出すと、気持ちが盛り上がっている時はいいが、ちょっとした失敗や思い通りにならなくなったらすぐ心が弱くなってしまう。


人の言葉が気になる。
視野が狭くなる。
外側の反応に左右される。


ついには「才能がないんじゃないか?」という、大げさな思考にはいってしまう。



才能とはなにか?



それは「情熱や想いを熱く持ちながらも、冷静にこつこつとやるべきことを積み上げられる力」のことだと思う。
「すぐやめない、継続する力」とも言えるだろう。





気弱になって、才能があるとかないとか持ち出すようになったら、一息いれよう。




英気を養って、そこからまた続ければいい。
辞めずに続けていれば、目標は必ず達成できる。









ということで。
カフェで一息いれてるところ。


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