年頭の誓い→現状はどうなったか?を振り返って検証してみた!


その警告音は本当に鳴っているか?


このタイトルで日記を書いたのが今年2016年1月3日のこと。
内容はこうだ。


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新しい年が始まった。
なににつけ【新しい】というのは気持ちがしゃんとする。
今年はいままで避けて通ってきたことに手をつけていこうと思う。
これまで「失敗したら恥ずかしいな」「らしくない、と言われたらどうしよう」という声が耳元で囁かれ、一歩を踏み出すことができずにいた。
何かを始めようとする時、それを止めようとする声がする。
進んでみて、違う道だとわかったら戻ってくればいいだけなのに「そっちでいいの?」「引き返してくるのは面倒じゃない?」と、声がする。
失敗して痛い目にあって傷つくなら、いまのうちに辞めておけと、警告音が鳴る。
それを今年は疑ってみよう。
その警告音は本当に聞こえて聞こえているのか?進もうとする私を止めるその音は本当に鳴っているのか?
間違えたっていいじゃないか。笑われたっていいじゃないか。
これまでだって体当たりで答えを導いてきたのだから。
  • 心が喜ぶことをたくさんしよう。
  • 嬉しいと思えることを追求しよう。
  • 好きなことを「好きだ」と言える勇気を持とう。
  • 自分の気持ちに正直にいよう。
湧きあがる本音に従って。雑音に惑わされないように。
慎重かつ大胆に、ずんずん行こう。


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さて。
本日は10月3日。年頭の誓いから10ヶ月が経った。


 【検証】
上記を見ると「とにかく自分の気持ち、心地いいか否か、本音、などに正直に従おう。結果を恐れたり周りの反応を気にしすぎたりせず、チャレンジをしよう」ということだったようだ。
この10ヶ月を振り返ると。。。。

1)仕事やりすぎ休み下手人間だった私が《ただただ楽しむために》休暇を取り旅行に出かけた。→旅先でも仕事のことは考えないようにし、楽しむことに集中した。すると思いの外リフレッシュできて、仕事の効率が上がった。体をゆるめることができたように感じた。
2)新しい仲間と新しいこと(歌と詩の朗読、というライブ)を企画&実行した。→やってみたことで次の目標が明確になったし、自分の好きなこと、得意なこと、実は好きじゃなかったこと、などが仕分けできた。


この2つは、自分にとってはかなり思い切りのいる計画だった。他人からみたら「え、そんなこと?」と思うような事柄かもしれないが、私にとっては「ずっとやりたくて出来ないでいたことだったから、実際にやろうとするともの凄く勇気がいる」ということばかり。

でもね。今日振り返って気づくのは「私が勝手にブレーキを踏んでいただけで、やってみたらそんなに怖くなかった」。
つまり【チャレンジする本人の内側では相当ザワザワしていたとしても、外側から見たら大したことない】ってことですね。

これが実験&実感できただけでも、格段の進歩である。

ということであと3ヶ月。自意識過剰を抜けて、チャレンジを加速させていこうと思う。年頭の誓いって忘れてしまいがちだけど、振り返りをすることで新たな一歩が踏み出せるね。








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