あなたのその話、【自己証明】ではありませんか??

目の前にいて、会話を交わしていても、いっこうに話が伝わってこないと感じる相手がいる。
こちらの受け取り方が浅いのかもしれないが、熱を持って話してくれているにも関わらず
なぜか言葉が耳に入ってこない。
記憶に留めることができない。




(なぜだろう。穏やかだし、押し付けがましいところもないし、言葉遣いも丁寧でけして嫌な印象はないのだけれど)




そう思いながら聞くが、なんというかしっくりこないというか、違和感がなくならない。
そういう人がいる。




後からじっくり考察したのだけれど



・「世界に届けたい」「来年までに1万人に知ってもらいたい」とかいちいち話の規模が大きい。
・「世の中を変えたい」「人を救いたい」など漠然としている。



など、【突っ込みを入れにくい良い感じの話】をしたがる人や



・聞いてもいないのに、自分の話ばかりする。
・いつの間にか得意な話題にすり替えていく。


など、【自分の話をするために】私に意見や感想を求めたりする人だったりする。




目標を立てるのはいい。
その目標が大きい、実現するのが困難、その方がやる気も湧くしやりがいを感じられるのかもしれない。
自分の話を聞いてほしい、という情熱や積極性を持って人と接する姿勢も時には必要だ。




だがその裏に
《こんなこと考えている私って素敵でしょ?》
《私のやっていることはいろんな人の役に立ってるの、すごいでしょ?》
という、自己証明のかほりがすると、聞かされている方はとてもしんどい。




テクニックで「人当たりよく」していても
「私をわかって」という本心はエネルギーとなって押し寄せてくる。




話が下手でも
社交性に欠けていても
計画を立てるのが苦手でも



自分のやっていることに誇りを持ち、実直にこつこつと目の前のことに取り組む、地に足がついている人の姿勢にこそ説得力を感じるし、頼まれなくても関わりたい、と思う。





私はブライダルMCの仕事をしているので
「いい感じのフレーズに置き換える」「印象良く思ってもらえる話し方をする」というのは得意だけど
それがテクニックのみ、にならないように注意している。




私の目の前の人に話が届いていないと感じたら


話を大きくしていないか?
テクニックでしゃべっていないか?
自分の都合に相手を引き込んでいないか?


我が身を振り返りたい。



違和感を感じさせる人が目の前に現れたら
自分を調整するタイミングがきたサイン、だと思おう。




日々、我が身の状態を確認しておきたい。














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